フランス パンとワーキングホリデー!

Vacances-Travailビザを取得して、フランスでヴァカンス+トラヴァイユ。
ワーキングホリデービザに関することはもちろん、パリで暮らしてみて想うこと、
パリのパン屋さんで働いてみて想うこと、フランスのパンのことなどなどをレポート! 
それぞれのカテゴリーメニュー(右下のほう)からご覧くださいませ。
 
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2011年のフランス語カレンダー
Living Language: French: 2011 Day-to-Day Calendar

あ、とつぶやく間もなく
いつのまにか11月に突入。
気がつけば、来年のカレンダーも
とっくに発売されていました。。。

わたしはやっぱり来年も
この↓フランス語日めくり。
Living Language: French: 2011 Day-to-Day Calendar

毎日、フランス語と英語のフレーズと
単語ひとつをオリジナル?な発音記号つきで紹介。
毎日、なんとなく声に出してめくっています。

と、いいながら、今ふと見たら
10/30&31のままでしたが(苦笑)。
ちなみにその日のひとことはこちら。

Allez-vous voir des fantômes ce week-end ?
Are you going to see ghosts this weekend ?

…ハロウィンでした!

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| フランス語 | 10:43 | - | trackbacks(0) |
大掃除
お部屋がカオス状態になっているので
せっせと大掃除をつづけています。
なにしろものが多すぎる!
パリで暮らしていたときは、
あんなに少ない荷物で生活できていたので
きっと「必要なもの」ってそんなにないはず。

お片づけのことを考えているせいか
読書も整理整頓関連のものになってました(笑)。

わかる!とか思いながら読んだのがこれ。
明日に向かって捨てろ!!」(BOSE)
スチャダラパーのボーズさんが
捨てることに挑んだルポルタージュ(?)。
「持っておくことがネタになったりするじゃないですか
 ネタになんて、たいしてなりゃしないんだよ
 そういうこと考えちゃうのが女々しいんだよなぁ」
確かに……(無言でうなづく)。
「いったん全部捨てると仮定して、
 そこから必要なものを抜くっていうのはどうでしょうね」
って、それいい案ですね!

精神的なことで言えば、この本がおもしろかったです。
「困ったガラクタ」とのつきあい方―ミラクル生活整理法
(ミシェル パソフ Michelle Passoff)
著者は、クラター(Clutter:がらくた)コンサルタントで
ご自身のサイトURL↓がまさに!な感じ。
http://freefromclutter.com/
ゴミから解放されて、自由になりましょう、というイメージです。
「ゴミの量は、あなたが問題を無視した時間量に正比例して増える」
……名言です。

あと、読んでいておもしろかったのは
片付けられない女魂」(夏目♀)。
文章がすばらしく、読みやすい!
「片付け」をエンタテイメントにしてる感じ、
なんだけれど、あとがきでほろり。

まだまだ大掃除つづけますー!

明日に向かって捨てろ!! 「困ったガラクタ」とのつきあい方―ミラクル生活整理法 片付けられない女魂

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| | 12:00 | - | trackbacks(0) |
今日のパン/Hot Cross Buns


きょうはイースター(Easter/Pâques)前の金曜日、
聖金曜日(Good Friday/Holy Friday)ということで
欧米ではHot Cross Bunsを食べる日だそうです。
フランスではホットクロスバンに相当するパンは
なかったような気がするのですが。。。
(ご存知の方がいらっしゃったら教えてください!)

ロンドンのThe Widow's Sonというパブには
このパンにまつわるお話があります。
18世紀のこと。軍隊に入っていた息子のために、
お母さんは毎年ホットクロスバンを焼いて
イースター休みに帰省してくるのを待っていたそう。
しかし、息子さんは帰ってくることがなく、
ひとつ、またひとつとこのパンは増えていきました
そして、息子さんは帰ることもなく、
お母さんもついに亡くなってしまったそう。
パブにはお母さんが焼いていたパンが
屋根裏に残っているとのこと(!)。
この家は今はパブとして営業していて
そして毎年グッドフライデーには水軍の人たちが
ホットクロスバンズを持ってやってくるらしい。

基本のHot Cross Bunsはぶどうパンのような感じなのですが
イギリスのこだわりスーパーマーケット、
Waitrose(ウエイトローズ)のお料理教室動画(?)、
Waitrose LIVEでは
Cherry and Chocolate Hot Cross Bunsが紹介されていて
ドライチェリーとチョコレート入りレシピでつくっています。

庶民的スーパー、テスコ(TESCO)のレシピは
Tesco Recipe Video: Hot Cross Bunsで。
こちらはシンプルなタイプです。
ぜひ焼いてみてください!

かなりキャッチーなテーマソング(童謡)もあって
あたまにぐるぐるとまわります(笑)。
Hot Cross Bunsの歌はYouTubeで聞けます。
歌詞も載っているので、歌ってみてくださいー

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♪hot cross buns♪   

 
| フランスのパンとパン屋さん | 23:52 | - | trackbacks(0) |
アンパンマン飾り巻き寿司
アンパンマン飾り巻き寿司

お花見が延期になったので
気になっていたものをつくってみました。

それは「いちばんわかりやすい!
飾り巻きずしの作り方

という本に載っている、
アンパンマン飾り巻き寿司。

今回は酢めしを使わないおにぎりタイプ。
本では真ん中の鼻部分におさかなウインナーを使うのですが
ウインナーとごはんが合わない気がしたので
めんたいこふりかけをまぜたごはんにしてみました。
目の部分にはこんぶを…とやってみたものの、
細切りこんぶだったせいもあって、失敗。

これでもてるかしら、子どもに(ニヤリ)。
せっせと練習にはげみます!

いちばんわかりやすい!飾り巻きずしの作り方―「飾り巻きずしインストラクター」検定教科書 (主婦の友生活シリーズ)

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un pain man !?   

 
| おいしいもの | 21:23 | - | trackbacks(0) |
フランス語ひとこと日めくりカレンダー、セール中
Living Language French: 2010 Day-to-Day Calendar

2月もこっそりじわじわと終わりそうな気配ですが
amazon.co.jpでは、2010年のカレンダーがセール中のようです。
個人的にも何年か使っている、フランス語日めくりカレンダー
Living Language French: 2010 Day-to-Day Calendar」も格安。

このカレンダーは1日ひとつの単語を覚えるような感じで
1フレーズが書かれています。
(たまに「French Touch」などの説明などもあり)

2か月マイナスだとしても(ほぼ)ワンコインで購入できるのは
とびきりお買い得な気がします。
しかもこの用紙、って何回も書いていますが、
メモ用紙としてもとても書き心地がよくておすすめ。

ちなみに今日のひとことはこちら

 Je peux lui pardonner.
 I can forgive her.

……彼女はいったい何をしたのでしょう?(苦笑)


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| フランス語 | 20:00 | - | trackbacks(0) |
2月5日はヌテラの日でした


「日本で買えるヌテラ(オーストラリアからの輸入品)と
 フランスのニュテラ(ヌテラ)とはぜんぜん違う!」
と言い続け、そのほかの国のヌテラを食べ比べたい!と
各国のヌテラを大募集していたところ(現在も絶賛募集中)、
去年、おみやげ恩人さまからドイツとチェコとオーストリアの
ヌテラをいただきました(ありがとうございます!)。

テクスチャーなどを見比べ、じっくり味比べしてみたところ、
結果としては、ドイツ、チェコ、オーストラリアのヌテラには
それほど違いはなく、フランスのものにかなり近い感じ。
日本のもの(オーストラリアのもの)は
それよりもこってりと硬め、ノワゼット味よりも
チョコレート味のほうが舌に残る感じでした。
(※あくまでしろうとのわたし調べです)

とか、しているうちに、サロンデュショコラも
ヴァレンタインデーも終わりましたが
先日、metro(France)に興味深い記事を発見。

どうやら2月5日はヌテラの日として
全世界で祝われていたようです。
2007年、イタリアに住むアメリカ人Sara Rossoさんが
「いろんな記念日があるのに、Nutella Dayがないのかおかしい!」
と、ヌテラ・デーをつくろうとしたことから始まったそう。

metroの記事では、国ごとの違いにも触れていて、
フランスのヌテラはどろりとしている(fluide)けど
ドイツのヌテラはけっこう硬め(beaucoup plus dur)だそう。
お味ももちろん違っていて、ドイツではよりチョコレート味で
フランスではノワゼット(ヘーゼルナッツ)っぽいらしい。
それぞれの国のパンに合うようなものになっているというのなら
日本の食パンにはオーストラリアのパンと似ているのかしら。。。

記事にはトリビア(?)もほんの少し載っていました。
Nutellaはもともとイタリアでつくられたもの。
使われているのはノワゼット、ミルク、砂糖とカカオで
1946年にPietro Ferreroがつくったルセットによるものだそうです。
フランスでは1949年にSupercreamという名前で発売されていたとか。
最大サイズは5kg!(ただし業務用)
イタリアでは1kgがポピュラーだそうです(すごい…見たい!)。

ちなみに、冷蔵庫には入れないでくださいと書かれていますが
少しだけ冷蔵庫に入れてみようとチャレンジしたところ、
フランスヌテラはカチっと固まり、まるで板チョコレートのように
普通に食べることができましたです。
お味はもちろん「ヌテラ味」(笑)。

わたしは現在おみやげでいただいたフランスの750g(大瓶)ヌテラを
大切に味わっているところなのですが、
セーブしないで食べているせいか、もう半分はなくなっております。
(5月までもつかしら。。。とつぶやいてみました)

フランスをはじめ、世界各地へ旅するみなさま、
ぜひヌテラをおみやげにお願いします!

ちなみに、上の動画はとてもとてもおもしろいヌテラ比べ。
わたしも参加したいです!!!

 

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nutella ! nutella ! nutella !   

 
| おいしいもの | 23:38 | - | trackbacks(0) |
   

 
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2004年秋から1年間、ワーキングホリデーでパリに滞在していました。
パリではパン屋さんで売り子をしながら、パンの食べ歩きと散歩三昧。
今はまた東京で文章を書くお仕事をしています。
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